RPGツクールMZのデータベースをゆる~く勉強しよう【アクター編】
すずらんだよ~。少し前にRPGツクールMZ買ったからのんびりゲーム作ってるよ。
でも機能が多すぎて使っていくうちにこんがらがることもしばしば……。
というわけで、使ってみてなんとなくわかったところを書いておくよ。
これで間があいても安心だね!
今回はアクター編!
本当に基本的なところだけだからもっと踏み込んだところまで知りたいときは、先人たちの解説を読むのをオススメするよ。ググればいっぱい出てくると思う。
キャラクター個人が持つ能力を設定しよう
データベースを開くと最初に出てくる項目がアクターだね。
ここでは登場するキャラクターの人数やドット絵、個人スキルを設定することができるんだ。
画面はこんな感じだね。一つ一つ説明していくよ~。
アクター内でできること
①アクター
ここは仲間になるキャラクターの数を決めるところだよ。
最大で9999も設定できるんだ。9999人仲間にできるRPGとかあるのかな。
②基本設定
基本設定の欄ではキャラクターの名前や職業、レベルなどを設定できるよ。
レベルの最大値は99だよ。
職業の項目は職業欄で設定したステータスを設定する場所だよ。詳しくは別記事で。
ちなみに今作っているゲームではRPGの王道とも言える剣士は出てこないよ。
③画像
ここは顔グラとか歩行グラを設定する場所だね。
[SV]戦闘キャラは戦闘画面をサイドビューにしたときに設定する場所なんだ。
ファイナルファンタジーシリーズをイメージしてもらえるとわかりやすいね。
④初期装備
その名の通り初期に装備しているものを設定できるよ。
装備品は武器・防具の欄に設定されているものから選べるよ。
⑤特徴
アクター自身が持つ能力を設定できるよ。
項目は職業欄の特徴と同じだから用途に応じて使い分けよう。ここも詳しくは別記事だよ。
ジョブチェンジがあるタイプのゲームだと重要になる項目だね。
⑥メモ
メモ帳だね。忘れたくないことを書いておくと後々役に立つよ。
とってもザックリ説明するとこんな感じだね。
けっこう色んな設定できるからキャラ被りを防げるのがいいね。
設定方法もわかりやすくてゲーム制作初心者でも安心できる設計になってるよ~。