ゼルダの伝説ふしぎの木の実ー大地の章ー感想

すずらん

ちょっと期間が開いてしまいましたが大地の章も無事クリアできました!

そしてその後のツインローバ、ガノンドロフ戦もそこそこ苦戦しましたが運よく倒せました。アクション苦手だからすごいきつかった~!

アクションが多くてダンジョンもボスもつらい

すずらん

こんなにもクリアするのに時間がかかった理由……それはわたくしがアクション得意ではないからです。

大地の章はダンジョンもボス戦もアクション要素が多くて、どんなにハートがあっても必ず1ダンジョンで1回はゲームオーバーになっていたんですよ。穴に落ちることも多かった。

特にマグネットグローブを使った回転する磁石の方向転換!
手に汗を滲ませて何回も失敗しながら進みました……ちょっともう思い出したくないですね。
そういえばマントもレベル2になってからうまく着地できなくて穴に落ちたりして苦労しました。

一番苦労したボスはやはりゴルゴン

すずらん

時空の章のベランも大変苦労しましたが、ゴルゴンの方もやっぱり倒すのに時間かかりました。
ベランの方は途中で1回戦ってて、同じ戦法を使えた場面がありましたよね。でもゴルゴンはストーリー中一切出てくることなく初対決がラストダンジョンのゴルゴン城なんです。何をしてくるか全くわからなくて第一形態からやられまくってました。回転斬りでダメージを与えられたときは感動しましたね……。

その後も四季のロッドを使うという発想に至らずディンを攻撃してしまってダメージを受ける始末。ディンを盾にするのはやめろぉ!
四季のロッドで弾けばしばらく大丈夫とわかった後は速攻で回転斬りを叩き込みました。これ、マスターソードじゃなかったらどうなっていたんでしょう?攻撃しなきゃいけない回数増えてたんでしょうかね。

そして最後の竜形態。ここに時間を費やしてました。火を吐き出してくる攻撃が全然避けられなくてですね……まほうのくすりを飲んでもやられるというのを何回も繰り返していました。作戦を練ってみても自分の実力不足で上手くいかず、冷静になろうと数日放置することもありました。2Dゼルダ難しすぎない……?

時空の章との大きな違いはダンジョンに行くまでの長さ

すずらん

大地の章をプレイしてみて思ったのは時空の章より次のダンジョン行くまでの道のりが簡単だな~ってところです。
時空の章では次のダンジョンに到着するまでいろんな人に話しかけたり時空を飛んだりして時間かかってました。よくお使いを頼まれてたような気がします。
大地の章はそういうのが少なくてダンジョンがありそうな方へ歩いて、ウーラ族のとこで四季のロッドを強化、もしくは会話で必要な道具を確保という流れがほとんどでした。人と会話した記憶があんまりない。強いて言うなら骸骨の海賊たちぐらい?

人との会話といえばダンジョン内におじいさんがいたのはびっくりしましたね。ダンジョンに人がいる!?ってビビッて剣で攻撃してみたことも。

ツインローバ&ガノン戦はかなり運が良かった

すずらん

さて最後はツインローバ&ガノン戦なんですが、こちらはツインローバの第一形態をハート2個分のみで抑えられたのが大きかったです。どうしたらいいかわからなくてひたすら素振りして飛んできた球を弾いてたらいつの間にか倒せてたんですよね。これはマジで運が良かった。
その代わり第二形態でまほうのくすりを使う羽目になったんですけどね。
早いうちに剣で攻撃→やられ姿になったらイテテの実をぶつけるでOKと気付けたのはラッキーでした。

ツインローバを撃破した後はいよいよ理性のないガノンが現れて戦闘になりましたが、ひたすらジャンプする癖のおかげでガノンの攻撃のほとんどを避けられたんですよ!
どんな敵が出てきても飛んだら攻撃かわせるかもしれない精神で良かった……!
まあゴルゴン戦は無駄にジャンプした結果めっちゃ攻撃くらったんですけどね。

というわけでふしぎの木の実はこれにて終了!
実は同時並行でブレワイの方も進めててこっちも感想書きたいなーと思ってるんですけど、終わりが見えなさすぎていつになるやらって感じですね~。