ゼルダの伝説ふしぎの木の実ー時空の章ー感想
先日ニンテンドーオンラインで二つのタイトルが配信されましたね。
それがこちらのゼルダの伝説ふしぎの木の実大地の章と時空の章です。
両作品とも子供の頃にプレイ済みだったんですけど、あまりの懐かしさについ時間を忘れてプレイしちゃいました。
順番も当時と同じで時空の章から始めて大地の章へ。
もう20年ぶりくらい?にプレイしたから忘れてるところも多いし、キャラの印象も変わってとても新鮮な気分でプレイできました。
というわけでまずは時空の章の感想から!
こんなに……難しかったっけ?
時空の章といえば難易度の高いダンジョン。
昔も難し~って言いながらプレイしていた覚えはあるんですけど、記憶以上に難しくて1ダンジョンで1時間以上あーでもないこーでもないと同じところをグルグルと彷徨ってしまいました。おかしい……今ならサクサクできるっしょ!って思ってたのに……。
最初に攻略の手が止まったのはつばさのダンジョンでした。ここ、レベル2です。ダンジョンはレベル8まであるんですけどこんなに早く詰まってこの先大丈夫か?と不安になりましたね。
考えに考えまくって(当然1時間越え)やっとの思いで到達したボスも後述しますが最難関でした。
あとはレベル5以上のダンジョンは詰まらないところがないってぐらい難しかった。
レベル6と7はこれクリアできるのか?って思いました。子供の頃はたぶん攻略本見て突破してたと思う。
逆に楽に突破できたのはレベル1、3、4でした。
特にレベル4はBGMが最高に好きだったので苦も無くクリアできましたね。
あんまり強くないボスたちだけれども
時空の章は全体的にボスが弱くてダンジョンさえ攻略してしまえばクリアしたも同然になるんですけど、私はアクションがそんなに上手くないので何体か苦戦しました。
特にやられまくったのがつばさのダンジョンのボス。ダンジョンも難しかったのにボスも強い……正確にはタイミングが合わなくて、さらに攻撃も避けられなかっただけなんですけどね。
色とりどりの顔が回転していて赤の顔が正面を向いたタイミングで爆弾💣を入れるんですけど、これが全然できなくてですね……いつも赤色の前後で爆弾が入っちゃうんですよ。不正解時の攻撃も上手く避けられない始末。
最後は回転スピードに目が追い付かなくなって完全に運ゲーになりました。もう一回やっても軽く10回はゲームオーバーになるんじゃないかな……。
キャラの印象が変わった
プレイしていく中で昔と印象が変わったキャラもいました。
特に変わったのがラルフ。
前は悪役ほど嫌なやつじゃないけど生意気だな~ネールネールうるさいなぁって思ってたんですけど、今改めて見たら確かに口調は生意気だけどけっこうしっかりしてるし、自力で今と昔を行き来してる上にベランの元に辿り着いてて、ラルフ……すげーよよくやってるよって見直しました。
さらにアンビ女王を倒したら子孫である自分がどうなるかわからないって状態なのに先祖を倒す覚悟してるのもかっこよかったです。
道中のヒントもとてもありがたかった。時空の章は次のダンジョンに行くまでがなかなか大変でノーヒントだとちょくちょく詰まってたんですよね。海に出る手段を探し中に現れたときはマジ救世主!って感激しました。昔のゲーム、どこに行けばいいかわからなくなりがち。
あとマカの木さま。
記憶よりもめちゃくちゃ可愛くて嫁に貰いたいと本気で思いました。
エンディングで傍にリンクの像立ててもらって良かったね……!てなりました。
昔のマカの木さま動きが可愛くてついつい様子見に行っちゃいましたね~。
そして大地の章へ……
ベラン戦でまほうのくすりを飲みつつ無事撃破したところで次は大地の章!ホロドラムも救うぞ~~!
大地の章の感想は別記事で!